2007年12月20日木曜日

与えよ、されば、求められん。




最近は、独身の方がだいぶ多いようですね。
そこで、私が所属する姫路商工会議所の青年部では、来年1月20日に”城下町TOKImeki物語"と称して、出会いの場を提供するパーティーを開催します。興味のある方は、ご一報ください。
青年部のメンバーの紹介がないと参加できません。会費は、2000円です。

さて、なぜ自分は、結婚できないのだろう?と考えたことありますか?
出会いがないから? 仕事が忙しいから? いい相手がいないから?
こんな理由で自分を慰めていませんか?
私は、最近の人が結婚できない理由は、自分のいいところを相手に与えていないからだと思います。
最近の人は、自分がもらう、うけとることばかりを真剣に考えて、相手に与える、贈る、ことを考えていないように思います。
私がこれをすることによって、相手が喜ぶ顔が思い浮かびますか?
私の英会話スクールに来ている人には、これを実践できている人がいて、この人の近くでは、みんながうれしそうなんです。本当ですよ。何気なく、与えていることが相手を喜ばせている。とても不思議な状況です。
これを職業としている人が誰だかわかりますか?
看護婦さんです。
gooの合同コンパランキングでは、合コンしたい女性のNo.1です。彼女たちは、与えるのが仕事ですものね。でも、彼女たちの本音は、違いますよね。与えてもらいたいのです。
反対に、男性のランキングでは、お金持ちが上位にきます。これは、やはり、お金が目当てだと思われても仕方がない、結果かもしれませんよね。それでも、彼らの本音は、どうでしょうか?

目に見えるものを与えられるのと、無形のものを与えられるのでは、やはり違うのでしょうね。
もしも、独身の方が本当に結婚したいのなら、自分のいいところを最初に、相手に与えてみてはいかがでしょうか?相手の笑顔を想像してみて下さい。きっと、いいことあると思いますよ。